FXのリスク その管理と対策その1 レバレッジの調整

もちろんリターン(利益)を得るためのテクニックも重要ですが、いかに損失を抑えるかということは、もっと重要になってきます。

損失利益を上回らないように管理していくことが、FXにとって必須なのです。

そこで、非常に大切になってくるのが、レバレッジの調整です。

レバレッジ(取引金額に対する証拠金の割合)を調整することで、リスクとリターンを調整することができます。

逆に、レバレッジ割合を調整していないと、あっという間に証拠金がなくなってしまうことにもなりかねません。

いきなり、証拠金全額がなくなってしまうと、相当こたえます。(仮にもしそのお金が生活費だったらと考えると、ゾっとしますよね。)

基本的に、投資は、余裕のあるお金(なくなっても生活に影響のないお金)ですべきであるといえるでしょう。

例えば、1ドル=100円の時に、5万円の証拠金で、200倍のレバレッジを利かせて取引したとしましょう。

これは、5万円で、なんと1000万円分のドル(10万ドル)が買えてしまうということなのです。(極端な例ではありますが、取引業者によっては充分可能な割合です。)

しかしこの場合、ドルが、50銭動くと、証拠金が全額なくなってしまことになります。(−0,5円×10万=−5万円)

それで保証金(証拠金)全額がなくなってしまうことになるんです。(一日に0.5円の値動きは、かなりの可能性で起こりえます) レバレッジの割合で、リターン(利益)とリスク(損失)の割合も変わってきます。

レバレッジの割合が高ければ高いほど、リスクも大きくなってしまうのです。(逆に利益も高くなります)

FXでは、自分でレバレッジを調整することができます。 確率的には、上がるか下がるかの50パーセントですので、自分が損をしてもかまわないという金額をキチンとふまえ、レバレッジを上手にコントロールした上で、大きな勝負に出られることがFXの醍醐味であるといえるでしょう。




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