FXのリスク その管理と対策その2 マージンコール
FXには、証拠金以上の損失を出さないでもいいようなシステムがいくつかあります。
その一つとして挙げられるのが、マージンコールです。
証拠金から(未実現)損失を引いた金額が一定割合を下回った場合、強制的に決済が行われるというルールです。
一日一回だけ金額のチェックが行われます。
マージンコールの状態になってから、決済されるまで、約1日ぐらいの猶予があります。
全額決済されるわけではなく、マージンコールの状態が解消される分だけのポジションが決済される場合が多いようです。(取引業者によっては、全額決済される場合もあります)
マージンコールのルールは、業者・会社によって様々ですが、
通常、一日が終わった時点(NYマーケットあるいは、東京マーケットが閉まった時点などが多いようです)で、一定割合を下回っているとマージンコールがメールなどで通知されます。
メールには以下のどちらかを選択するように指示があります。
証拠金(保証金)を追加入金する
通貨購入額(ポジション)を減らす
もし、指定時刻(証拠金の追加や決済は翌営業日の15:00までに行わなわれる必要があります)
までに何もしなかった場合、またはしていても、まだ保証金維持率を上回れない場合は、業者が、保証金維持率を上回われるように決済を行います。
マージンコールについては、取引業者それぞれのさまざまなルールを持っています。
取引を始める前に、取引をしようと思っている業者のルールを確認することが大切です。
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